これからの季節のパワーストーンのお手入れやメンテナンスとは【2】@心斎橋本店
心斎橋本店からこんにちは!! おまつでござる^^
先日、お市が海外旅行から帰ってきたのですが、スコールがひどい場所で雨にも降られず
特に面白エピソードも仕入れて来ず、関西人としてソコんとこどうなの?って思ってます笑
笑いに命を賭けるおまつとしては少々不満な帰国なのでした…お市、君はもっと面白くなれるのに…
さてさて前回これからの季節のパワーストーンのお手入れとして、パワーストーンの水濡れに関するお話をしました。
ブログはこちらから→パワーストーンが水に濡れた場合はどうしたらいい?
そして今回は第二弾としてこちらもお問い合わせやご相談の多い、パワーストーンと汗や塩分についてお話していきたいと思います。
◎パワーストーンが汗や海水など、塩分に触れてしまった場合はどうしたらいい?◎
前回の水濡れのお話の続きにもなりますが、汗や海水など塩分を含んだ水分に関してはまた別に注意が必要になります。
水濡れの際と同じように変色や変質などに加え、結晶内部に塩分が入り込むことでひび割れなどの原因に繋がる場合もあります。
今からは特に汗をかきやすく、海でのレジャーも増える時期で特に気を付けていただきたい部分なのです。
Q.塩分で変質することがあるパワーストーンとは?
A.ラピスラズリ、ターコイズ、インカローズ、ギベオン、オパール、カルサイト、スギライト、クリソコラ、セラフィナイト、フローライト、ヘマタイト、パール
アズライト、マラカイト、アンバー(琥珀)、ラリマー、レピドライト、ソーダライト、アラゴナイト、サンストーン、チャロアイト、ムーンストーン など
※ここに載せているのは一部です、こ自身のブレスレットで気になるものがございましたら眞石やへご相談ください
Q.万が一汗や海水など塩分を含んだものに触れてしまった場合はどうすればいいのか?
A.水に濡れた時と同様にやわらかい布やタオルで拭いてしっかりと水分を取ってください。その際、水に濡れても問題ない石の場合は水でサッと洗い流したりしても構いません。
注意が必要な石の場合は拭くだけにするか、お手入れ用ミストを少量噴きかけたクロスなどで軽く拭くと良いでしょう。
Q.岩塩などの塩での浄化もできると聞きましたが…
A.ヒマラヤ岩塩などでの浄化は非常に強力と言われ、塩水や粗塩などさまざまな方法で用いられることが多い浄化方法の1つです。
ネガティブなエネルギーを根こそぎ取り除くゼロ浄化(クリアリング)に優れると言われることから、オススメしたい浄化方法でもあるのです。
また塩はパワーストーンだけでなく、粗塩や岩塩をバスソルトなどに使用することで私たち人間の浄化もしてくれると言われます。
しかし上記のように石の変質だけでなくブレスレットのゴムやワイヤー、金具などを弱める原因になりますのでアクセサリー類の塩での浄化はご注意ください。
夏に最も心配されるのが水濡れと塩分によるパワーストーンの変質です。
お気に入りのブレスレットや大切なパワーストーンアクセサリーを長く使用していくためにも
今まで以上にお手入れに力を入れてみてはいかがでしょうか^^
眞石や 心斎橋本店
06-6281-0714
mail@manaishiya.com
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