ちょっと学べる石の魅力 その1@心斎橋筋店
こんばんは、心斎橋筋店のタモンです。
先の休日に近所の公園にお花見に行ってきました(^^)
広い公園には沢山の桜が咲いていて、自然の恵にとっても癒された休日でした!
そして、そんな自分も自然の一部である”ストーン”を扱うお仕事。
もっと沢山の魅力を伝えていかねば!と今日のブログを更新しております。
今日はまず心斎橋筋店の重鎮であるこのアメジスト(紫水晶)の「ジオード」の写真から。
ジオードとは石の中に水晶などの結晶ができている状態のことを指します。
そして、このような水晶(紫水晶も含む)のジオードには必ずこのような”層”ができています。
水晶の結晶に目を奪われてあまり気づかれないこの部分はメノウ(アゲート)という別の石の名前があるんですよ☆
実は水晶もメノウも元素記号で表すとSiO2(二酸化ケイ素)。つまり、2つの石は親戚のような関係なんです!
ですから、水晶とメノウはセットで採掘される可能性高い。とご理解頂けましたでしょうか?
本題はこれからなのですが、、、
少し難しくなってしまったので今日はここまで!
続きは11日の月曜日に更新します☆
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