誕生石の組み合わせに困ったら星座石もイインダヨー@心斎橋本店
心斎橋本店からこんにちは♪
近所の桜がすでに満開で、ついつい上を見上げながら歩くおまつです^^
鼻は相変わらずぐずぐずですが、元気に頑張っております笑
さて3月もいよいよ今日を入れてあと3日です。
4月からは入学や進学、就職や転職などで新生活が始まる方も多いのではないでしょうか?
先日のブログでは贈り物の参考にとご紹介しておりましたが、ご自身用で新生活に向けたパワーストーンをお探しの方にもオススメですので参考になれば嬉しいです → 眞石やブログ
そんな4月の誕生石といえば、水晶やダイヤモンドですね。
毎月必ず誕生石をご紹介していますが、皆さんはこの誕生石がどうやって決まったかご存知でしょうか?
誕生石の起源は聖書にあった記載を元に考えられていると言われていて
旧約聖書の『出エジプト記』に語られている大司祭が身につけていた胸当てを飾る12個の宝石が元になっているという説や
新約聖書の『ヨハネ黙示録』では最後の審判の後に築かれる新しい世界の都の城壁に飾られる12個の宝石が元とも言われています。
そこから1912年にアメリカの宝石業界が宝石の普及を目的に誕生石を統一したものが、今日における誕生石の基準になっています。
各国によって多少の違いはあるようですが、基本的にはほぼ同じものだそうです。
またこれとは違って、3000年以上も前からある占星術によって選ばれている星座石などもあるそうです。
ジャスパー
エメラルド
4月に誕生日を迎えられる方は牡羊座か牡牛座に属し、それぞれジャスパー、エメラルドなどが守護石としてよく登場しています。
その他にも守護石は様々なものがありますが、よく見られるものをご紹介します。
牡羊座… ダイヤモンド 、 ルビー 、 ガーネット
牡牛座… コーラル(サンゴ) 、 翡翠 、 トパーズ
※これらは占星術師によって選び方が異なるため、大きく差が出る場合もあるそうです
最近では誕生石のアクセサリーを持っている方も多くなりましたので、次は星座石などを取り入れてみるのも面白そうです^^
もちろん誕生石と各星座の守護石を合わせたブレスレットもお守りに最適と言えますね。
ご自身用やプレゼントなどで送るアクセサリーの組み合わせに悩む時はこんな選び方もおすすめですね♡
ちなみにおまつは蟹座なのですが、守護石を調べてみたらパールやムーンストーンでした♪
しかもどちらもルビー(誕生石)を使ったブレスレットに入れていたというミラクルが起こりました笑
さてさて今週末くらいまでは桜も見頃なところが多いのでお花見の方もいらっしゃるかもしれませんね。
週末にかけて少し気温が下がる地域もあるそうですので、皆様も体調管理にお気を付けください^^
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