これからの季節のパワーストーンのお手入れやメンテナンスとは【1】@心斎橋本店
心斎橋本店からこんにちは!!
おまつ家のかわいいかわいい愛娘(猫、茶々と言います)がもうすぐ6歳になります〜^^
今日も今日とて忙しい時間に限ってマイペースに構ってちゃんをしてくる愛娘にうっかり構ってしまった親バカおまつなのでした…
さてさて近畿も梅雨に入り、おまつの髪もセットの甲斐もむなしくウネウネする今日この頃ですが
お客様からこれからの時期のパワーストーンのお手入れ方法についてのお問い合わせが増えて参りましたので、今日はそれについてお話ししていきたいと思います^^
今回は第一弾として、お問い合わせで最も多いパワーストーンの水濡れについてです!
◎雨や汗や海など、パワーストーンやアクセサリーが水に濡れてしまった時にはどうしたらいい?◎
これからの季節は様々な要因で水に濡れることが多くなります。
突然の雨や気温上昇によって汗をかいたり、レジャーで海や川に行ったり、家事や仕事で水仕事をする機会が多いなど…
普段から気をつけている方も多いかとは思いますが、絶対に濡れないようにすることの方が難しいですよね。
大切なブレスレットやアクセサリーは長くキレイな状態で使い続けたいもの
一度水に濡れただけですぐにダメになる!というものではないのですが、そのままの状態にしておくと
変色や退色、変質(ツヤがなくなる、表面がカサカサになるなど)などの原因になりやすく、一度変化したものを元の状態に戻すのは非常に困難です。
そのためにも普段からお手入れを心がけていただけると、パワーストーンアイテムを長く美しくお持ちいただけます^^
※変質のイメージ
Q.水で変質することがあるパワーストーンとは?
A.アンバー(琥珀)、インカローズ(ロードクロサイト)、ギベオン、ラピスラズリ、マラカイト、ターコイズ、セラフィナイト
フローライト、チャロアイト、パール、スギライト、カルサイト、ヘマタイト、セレナイト、クリソコラ、コーラル(珊瑚) など
※ここに載せているのは一部です、ご自身のブレスレットで気になるものがございましたら眞石やへご相談ください
Q.万が一濡れてしまった場合はどうすればいいのか?
A.もちろんそのままにしておくのではなく、やわらかい布やタオルなどで拭いてしっかり水分を取ってくださいね。
その際はゴシゴシと擦らず、優しく拭いてください。
Q.お手入れ用のミストを直接噴きかけるのはダメなのか?
A.水晶のように問題のない石もありますが、上記のような石と合わせたブレスレットをされている方は、お手入れ用のタオルやクロスなどに噴きかけてから磨く方が良いと思います。
心斎橋本店ではお手入れ用のクリスタルミストと合わせてお使いいただけるマイクロファイバーのクロスもご用意しております。
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Q.流水やパワースポットの湧き水などで浄化するのが良いと見たことがあるのですが…
A.水による浄化方法というものは確かにあり、一般的です。
しかし上記のように石の変質だけでなくブレスレットのゴムやワイヤー、金具などを弱める原因になりますのでアクセサリー類の水での浄化はご注意ください。
メンテナンスに関するその他のブログ記事→ こちらから
浄化に関するその他のブログ記事→ こちらから
今回はパワーストーンの水濡れについてお話ししましたが、次回以降で塩分や直射日光、熱などの要因についてもお話ししていきたいと思います!
お手入れやメンテナンスに関するお問い合わせも大歓迎です♪
ご自身の大切なパワーストーンアイテムを長く美しく保つお手伝い、眞石やにお任せ下さいね^^
眞石や 心斎橋本店
06-6281-0714
mail@manaishiya.com
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